梁瀬 剛（やなせ ごう）
クレールド赤坂に入社後、ＱＥＤクラブ、グランドハイアット東京とサービスの経験を積み、20代の頃、ロマネコンティのテイスティングによりワインに興味を持つ。また、タテルヨシノでは著名なソムリエである若林支配人の下、ワインと接客の奥深さを学び、ワインの仕入れ、在庫管理、値付けを経験する。同時期にソムリエの資格を取得。

2007年に（株）レストランスワンに入社し仕入れ・ソムリエとして業務に従事。2012年より同会社のレストラン朔詩舎のシェフソムリエとして勤務。2015年には技能グランプリでは銅賞を受賞。その後同レストランの支配人も兼任し現職。その他にワイン会のテーブルマナー、ワイン講師等も行っている。

シャンパーニュの知識や取り扱い経験が豊富。
また、ワインと各料理とのペアリング、シチュエーション、コスト、全体のバランスも考慮しワインをセレクトしている。
記憶に残るワインはジュブレイシャンベルタン。